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経営計画

㈱PLUS-ONEサービスの西川です。

今回のテーマは経営計画です。

 

経営者の仕事のメインは、「意思決定」と「決めたことをやり抜くこと」だと思います。しかし、多くの中小企業の経営者は現場が忙しく、先のことまで考えられない。

会議がただの報告会で終わってしまい現場レベルの行動まで落ちないという話をよく耳にします。

これは本当に大事なことが先送りになってしまって負のスパイラルに陥ってしまっていることの代表例です。経営コンサルタントの一倉定さんは「経営計画を作ることは経営計画に時間をかけることこそ、時間の最も有効な使用法である。」とおっしゃっています。

また、弊社のお客様からもこのような感想を頂いています。

経営計画書を作りそれを実行することで

・経営者の迷いが減る。

・やるべきことが明確になる。

・社員と会社の方向性を共有できる。

・設備投資や人材確保のタイミングが把握できるようになる。

・コストや借入金返済に必要な売上が明確になる。

・漠然としたお金の不安から解放される。

このように経営計画書を策定し実行することで様々な効果を得ることができます。

 

ここで重要なのは経営計画書を作ったら作りっぱなしにするのではなくそれを十分に運用し現場レベルまで落とし込むことです。

経営計画の運用というのは経営計画を基に行動計画(目標)やKPIを定めてPDCAサイクルを回すということです。

経営計画書を作り運用すれば社員と一丸となって会社を盛り立てていけば会社をより成長させることができますし、悪い状況から経営を回復させることも可能です。弊社のお客様でも債務超過から脱却されたお客様、会社を当初の売却予想価額よりも高い価額で会社を売ることができたお客様などがいらっしゃいます。経営計画をしっかり運用されている方は一定の効果が出ています。

 

融資目的や補助金目的の計画書ではなく経営者の思いを乗せた計画書を作ることで新たな活路が見出せると思います。経営計画書の策定サポート、実行支援は弊社の一番得意とするところです。是非ご相談ください。

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