代表者・資格者
税理士紹介
税理士法人PLUS-ONE 代表 税理士 三星 剛
弊社スタッフが、代表 三星へインタビューを行いました。
税理士になる前に目指していたことはありますか?
高校在学中はアナウンサーを目指し、放送部に入って発声の練習や原稿の読み上げなどの練習をしていました。
結局、その道には進みませんでしたが、今でもテレビや講演でアナウンサーや講師の話を聴くと、自然と発声方法等に意識が向いてしまいますね。(笑)
なぜ税理士を目指したのですか?
学校卒業後、民間の会社で働いていたのですが、出身の商業高校で身につけた簿記の知識を活かしてみたいと思うようになり、社会人4年目で税理士試験を受験することを決意し、勉強を始めました。
働きながらの勉強でしたので、時間的な制約もあり大変でしたが、勉強すればするほど新しい知識が身につくため、苦痛ではありませんでした。
その後、勤めた会計事務所で創業税理士の事務所を継ぐことになり、税理士法人PLUS-ONEを開業することになりました。
税理士のお仕事や税理士事務所経営を通して感じたことなどありますか?
まず、嬉しかったことですが、余命宣告された経営者から相談を受け、経営者が亡くなったあとのことを考えて相続対策や節税対策を行ったことで、その後のご家族への円滑な継承や大幅な税負担の軽減ができ、感謝された時は大変嬉しかったです。
また、税理士となっても継続的に参加している様々な勉強会で、同業者を含めた多くの経営者仲間と知り合いになれたことは、自分の人生全般においてもとても有意義であったと思います。
逆に失敗したことは、法令の適用要件を間違えてお客様に迷惑をかけそうになったことです。
結果的には何とかなり、最終的にご迷惑をかけることにはならなかったのですが、この件があってから、税理士となっても日々学び続けないといけないことを痛感し、今でも自分自身の勉強と社内の職員教育には力を入れています。
今後に向けて考えていることは?
今後に向けて考えていることは、規模的には職員も10名を超え、顧問先様も多くなって参りましたので、更に顧問先様に提供できるサービスの充実と、働く職員の働き甲斐と安心を提供できる事務所となれるような環境づくりを行って行きたいと考えています。
また、税理士法人PLUS-ONEの活動が社会や地域の貢献につながるために何ができるか、何をすべきかを真剣に考え、職員とともに実現して行きたいと考えています。
お客様に向けて
私たちが目指す仕事は「お客様のお困りごとを解決すること」です。
お客様や顧問先の会社が成長&発展すればするほど、お悩みや課題は増えて行きます。そんな時、私たちにできることが限られていれば、お客様の期待に応えることができません。
そこで、私たちは税理士法人として提供できるサービスの拡充のみならず、税理士法人PLUS-ONEを経営支援のプラットフォームとして、派生する各種サービスや他士業、地域のネットワークを構築し、お客様の成長&発展をお手伝いできる存在であり続けたいと考えております。
是非、お困りごとやお悩みごとがありましたら、遠慮なく税理士法人PLUS-ONEにご相談ください。
全力でお応えいたします。
社員税理士 社会保険労務士 マネージャー 大川 剛
はじめまして。税理士 マネージャーの大川 剛です。
税理士と聞くと、多くの方々が「税の専門家」であると思われると思いますし、私も実際に税理士として皆様にアドバイスをさせていただくようになるまではそう思っておりました。
しかしながら、多くの経営者の皆様が我々に期待していることは「自分の会社を永続的に発展させること」であり、そのために税理士事務所から様々なアドバイスや情報、提案が欲しいということであると気づきました。
そこで、私たちはお客様の経営課題の解決に役立つ提案を積極的に行うようにしておりますが、その際、
- 提案は複数用意し、お客様に選んでいただけるようにする
- 提案時は、必ずメリット・デメリットを明確にして、判断いただきやすくすること
を心がけています。
お客様の皆様とは何か縁があっての関係であると思いますので、関わった以上は幸せになっていただきたいと考えています。
そのためには、お客様の声に素直に耳を傾け、お客様の本質的なお悩みを引き出してお手伝いできるように努めて参ります。是非、お気軽にご相談下さい。
社員税理士 清水 嘉仁
こんにちは。税理士の清水 嘉仁です。
税務申告(決算申告)は、法律に基づき、全ての事業者が行わなければいけない義務ですが、私たちの仕事は「お客様のお困りごとを解決すること」です。
そこで税理士法人PLUS-ONEでは、私を含めたすべての担当者が自社の経営理念に反しない限り、お客様の課題解決に役立つ様々な提案や情報提供を行えるようになっています。
ですが、「自社の経営理念に反しない限り、各人の判断で…」となりますと、各人が自己研鑽に励まないとお客様への提案力に差が生じてしまうことになりますので、全員が緊張感を持って業務に携わっております。
尚、個人的にお客様と接する際に気を付けていることは「お客様からの質問には根拠を示してお答えすること」です。具体的には
- 別の経営者のお話(事例や成果)
- 研修や書籍で学んだこと
- 個人の意見
を分けて、明確に答えるようにしています。
私たちは、税務・経営の専門家として日々勉強し、得た知識と経験を提供することでお客様の課題解決や経営改善のきっかけ作りに貢献して行きたいと考えています。そして、お客様の課題解決や経営改善を行うことが地域社会の発展に貢献できれば幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いします。