骨を強くする生活習慣
こんにちは、PLUS-ONE佐々木です。
加齢や閉経、病気、極端なダイエットなどにより、骨は再生のバランスを崩し、もろくなります。骨が弱ると、 歩くときに痛みを感じ、骨折しやすくなります。骨粗しょう症や骨軟化症なども要注意です
簡単な習慣をコツコツ続けて骨の強さを保つことが大切です。ジムに行ったり、栄養食品を採ったりなど特別なことをしなくても、手軽にできることはたくさんあります。
・散歩や階段の上り下り
・かかとを上げて床にドスンと落とす動作
・手と手を合わせて押し合うポーズ
・1日15 分(日向)~ 30 分(日陰) の日光浴
・ビタミンD の摂取 (魚や卵黄、干し椎茸など)
・ビタミンK の摂取 (納豆、ブロッコリー、ほうれん草など)
・マグネシウムの摂取 (雑穀、ナッツ、海藻など)
強い骨つくりには、毎日牛乳を飲むことくらいしか思いつきませんが、
すべて今から始められることばかりです。
日光に当たることは、カルシウムの吸収を助け、骨の石灰化を促すビタミンDは、日光を浴びることでも作り出せます。
散歩の心地よい季節になってきましたので、日光を浴びながら紅葉を楽しみたいです。
毎日の習慣に取り入れながら、強い骨つくりを行いましょう。